綺麗な物を見て美味しい物を頂く

仕事が終わってから、子供達と着物を見に行った。

今更買わないけど、見るのは楽しい。
昔の私の嫁入り道具だった物のひとつに家紋付の色無地がある。若い頃は薄い色に染めて、歳を重ねたら濃い色に染め直すと何度も楽しめると言われて、薄い緑色の着物を買った。いずれ抹茶色にしようと思っていたのだったが、着物が傷んでいると難しいとの事。着物を持ち込まないと相談出来ないらしい。
もう着物を着る機会も無いから諦めるかなぁ。

着物だけでなく洋服や食器も眺めて、お腹が空いた。
大宮ルミネの中の五右衛門というパスタのお店に入った。

美味しい物は人を幸せにする。たまには外食も良いもんだ。