綺麗な物を見て美味しい物を頂く

仕事が終わってから、子供達と着物を見に行った。

今更買わないけど、見るのは楽しい。
昔の私の嫁入り道具だった物のひとつに家紋付の色無地がある。若い頃は薄い色に染めて、歳を重ねたら濃い色に染め直すと何度も楽しめると言われて、薄い緑色の着物を買った。いずれ抹茶色にしようと思っていたのだったが、着物が傷んでいると難しいとの事。着物を持ち込まないと相談出来ないらしい。
もう着物を着る機会も無いから諦めるかなぁ。

着物だけでなく洋服や食器も眺めて、お腹が空いた。
大宮ルミネの中の五右衛門というパスタのお店に入った。

美味しい物は人を幸せにする。たまには外食も良いもんだ。

コメント 6

色鮮やかな着物は、華やかで見るだけでも楽しいですね。
パスタも美味しそう。
量が多そうに見えるけど、そうでもないのですか？
by まほ (2018-12-02 01:48) 

私も気物はもう着ないと思ってたけど、借りて切る羽目になってしまった。２0歳の時、薄黄色の着物を３０台に着れるように１０万以上もかけて、染め直して作り直したが一度も袖を透さないまま６０代になっちゃった。この前は子供の手前上仕方なく着たけど、これからはよほどじゃないと着ることはないと思う。一番は着た後の手入れが面倒臭い。
by mutumin (2018-12-02 02:44) 

五右衛門のパスタは種類も豊富で美味しいよね＾＾
by HOTCOOL (2018-12-02 04:52) 

若い人の着物が薄い色が多い一つの理由がわかりました
by paulo (2018-12-02 06:23) 

抹茶っすか！さすが(笑)
by pn (2018-12-02 08:56) 

結婚のときに用意してくれた着物は殆ど袖を通さないまま何十年と経ってしまって、両親には申し訳ない思っています。今では娘たちに、と思いますが、着るかどうか。。
by olived (2018-12-02 16:20)