やっと通常に戻った

昨日はモヤッとした話で、pauloさんを始め分かりにくくして申し訳ありませんでした。
きちんと書くと、ファイザー製コロナワクチン2回目の翌日でした。
1回目は腕が筋肉痛？と言う感じで体調に変化は無し。
2回目の翌日に頭痛発熱が出る人が半分位と聞いてました。
若い人ほど副反応が出ると言うから、若くない私は大丈夫かな？と思っていました。
午後2時～3時の接種の場合、接種翌日の午後から頭痛発熱が起こり、夜が発熱のピークで、解熱鎮痛剤で対応との事。

2回目の接種後、夜には早く寝て、翌朝も倦怠感も無く普通に起きました。
おお、これなら大丈夫かな？と思い、夕方からの所属団体の会議に備えて資料作成。
しかし、聞いていたように昼から悪寒がして39度の熱。筋肉痛と関節痛を伴って来た。
頭痛は無かったので、しばらく様子を見ていたが、良く考えてみたら今回のワクチンは不活性化ワクチンではなくスパイク蛋白のmRNAなので、熱を出したところで殺したいウィールスはいないからー！と体に言い聞かせて解熱鎮痛剤を飲んだ。
結局所属団体の会議は欠席せざるを得なかった。原因がワクチンの副反応と分かっていても発熱者は施設に入れない。
夜9時頃になって熱は下がったが、全身筋肉痛。
悪寒を感じる時って全身の筋肉を震わせて熱を作るので筋トレと同じで筋肉痛になるんだね。

今日の朝は熱こそないけど、前の日は殆ど寝たっきりだったんで、どんな所作でも怠い。
午後からようやく通常通りに戻った。
もしかしたら私が受けたワクチンは濃かった？(笑)

こんなひどい目に遭っても、コロナワクチンを受けて良かったと思います。
遺伝子操作が出来る今の時代だからこそ、新型ウィールスの発見から約1年でワクチンが大量に接種出来るようになったんです。その恩恵をきちんと受けて、集団免疫を獲得しないと、この闘いは終わりません。
皆様に参考になればと思い、ちゃんとお話しすることにしました。
皆さんも予約出来る状態になったら、是非受けて下さいね。