謹賀新年

HAPPY NEW YEAR 　HAPPY NEW YEAR 　HAPPY NEW YEAR 　HAPPY NEW YEAR
皆様、明けましておめでとうございます。今年もより良い年になりますように。
（上の流れる文字は、年に1度はやり方を忘れないようにという事でやってます。）


さて、毎年元旦にはお湯を沸かす前にヤカンを磨きます。
もうヤカンも私も年季が入っていますので、光りません。(T_T) でも一応儀式ですので。


お雑煮を作りました。一応紅白の餅ですが、焼くと分かりません。(T_T)


毎年頂く年賀状も、歳を重ねると安否確認の役割が大きくなるような気がします。

年賀状をおしまいにする人もチラホラ見受けますが、印刷した絵柄に印刷した宛名で儀礼的に出すのでは形骸化して面倒になっちゃうんだろうなぁと思います。
それを否定するつもりもありませんし、今の時代は他にも年始の挨拶をする手段があるので、それぞれの考え方で良いのでしょう。
私は近況報告とイラスト描きと宛名書きのための書写（？）が楽しいので続けます。
メールでおめでとうを言うだけの友人にも、このイラストを添付して近況報告してます。
それに対して同じく近況報告をしてくる友人には儀礼的ではない特別な気持ちになります。
お仕事の取引先の担当者が定年退職して肩書が取れても、ご自宅の住所から年賀状を書いて下さる方が何人かいらっしゃいます。
これは私の勝手な想像ですが、退職後も私に何か親しみを持って下さる方が、仕事を離れても年賀状を送り続けて下さるのだろうと。
その気持ちが嬉しくて応えたくなります。
取引をした事が無い業者からも年賀状が来ますが、中には社長の個人的なエピソードを紙面一杯に書いてくる方がいらっしゃいます。
お会いしたことも無い人なのですが、それを毎年やられるとまるで知っている人のような錯覚に陥ります。それが戦術なのでしょうが嫌味が無くて面白い。いや、買いませんけどね。(笑)

とりとめもない話に終始してしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。