刃物の有名な産地だった

pauloさんから「ヘンケルスってドイツじゃないの？」とコメントを頂きました。
確かにヘンケルスはドイツ生まれです。

しかし、私が買ったヘンケルスの包丁はmade in Japan です。

私も知らなかったのですが、岐阜県関市は刃物の町なんだそうです。→小学生の社会科
三島由紀夫が自刃に使ったものも関市の孫六の刀だとか。あー怖っ！
今回包丁を買い替えるのにあたって、ヘンケルスと貝印の2つで迷ったけど、どっちも関市で作っているので、ある意味同じ？
結局45年も使った愛着があったのでヘンケルスにしました。
関市では、刃物祭りとか物騒な（お得な？）催しもあるそうで。

新しい包丁は切るのが楽しい。今日は鶏肉と玉葱、人参、ピーマンを炒めて

程好く合わさった調味料を入れて

黒酢あんかけの出来上がり。モランボンはハズレが無いわね。



年賀状を届けてもらいました。

郵便局員の販売ノルマがあるようで、おまけが色々入ってました。大変だなー。

コメント 5

流石pauloさん。
ヘンケルスの包丁、メモっておきます。
by HOTCOOL (2021-11-05 03:57) 

ヘンケルス、貝印の包丁は知ってますが、大きい工場のは味気なく感じ、何となく日本の職人の名前の入った包丁を買ってしまいます。きっと先祖（母の実家）が鍛冶屋で、小さい頃作るのと研ぐのを見てたからなんでしょうんw。
by mutumin (2021-11-05 06:02) 

物騒は失礼でしょ（笑）
by pn (2021-11-05 06:13) 

ヘンケルスから技術を信頼されてブランド名を使用許可されたメーカーもすごいね。1+1=3がですね。
by paulo (2021-11-05 10:04) 

今日ちょうど、ドラッグストアで「関の孫六」包丁を見て、
「こわっ」と思ったところだったので、
この記事を見て、やっぱり！？と笑ってしまいました。
by まほ (2021-11-07 22:41)