テニスをしたら英語を話したくなった

日曜日の朝はテニススクール。
毎週日曜日のテニスと水曜日のドラムを楽しみに生きている。いや、仕事も楽しいけどね。
今日のテニススクールに英国人のスクール生が振り替えレッスンで来ていた。
前回会った時に英語で話しかけてNOVAの先生のルームメイトだったと分かった人だった。
もう25年以上も日本に居るので日本語も流暢。
テニススクールの生徒達は結構エリートが多く、数人の生徒が英語で話している。
私はと言えば最近NOVAがご無沙汰だったので、つい日本語で話しかけてしまった。
勿論彼も日本語で会話に付き合ってくれたけど、そんな自分が嫌になった。
洋楽も聴いているしYoutubeでネイティブの英語も聞いているけど、発話に自信が無い。
去年はコロナのせいでTOEICもキャンセルになって文法の勉強もおろそかになっている。
いかんいかん！このままでは憧れのロジャー様と偶然会った時に話が出来ないじゃないか！
NOVAに行かなくちゃ！

という訳で、帰宅して早速NOVAのレッスンの空き状況をチェック。
リアルな対面レッスンは今日の分の空きは無い。
仕方が無いので初めてzoomを使ったお茶の間レッスンを予約。
すっかり錆び付いた頭の中の錆び落とし。単語を入れた引き出しがスムーズに開かない。
というか、引き出しの中も空っぽになっちゃっているかも。
過ぎた事をとやかく言ってもしょうがない。今日から本気出す。
しかしバーチャルなレッスンは、間が難しい。話が詰まった時も気まずい。
いや贅沢は言ってられない。コロナ禍ではリアルなレッスンよりもリモートが望ましい。
今日は佐世保に居る先生だったが、これを機に全国からお気に入りの先生を探してみよう。
上半身しか映らないのでテニスの恰好のまま（下がジャージでも）受講出来るのは良い。
NOVAのポイントも使わないまま溜まっていく一方。頑張ってレッスン受けようと思った。
いつ憧れの人と出会っても話が出来るように。(笑)

そしてついに見つけた幻の動画！（誰が誰だか分かるのはかなりのマニアだね。）