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聞いてみた [SONY]

SONYのFloat Run をペアリングしてみた。
今どきの取説は、最低限の事しか書いておらず詳しくはwebで見てねって事が多い。
イヤホンのBluetooth接続なんて、電源をオンにして傍に置いておけば勝手に出来るのでは?
と甘く見ていたが、そこまで簡単ではなかった。
仕方が無いので、パソコンのコントロールパネルから設定してやっとペアリング完了。

DSC_4227.JPG
左が骨伝導のSHOKZ、右がSONYのFloat Run。
SHOKZ(旧AfterShokz)のAropecks(骨伝導)は聞き慣れた音なので、それと比較。
SONYのFloat Runは骨伝導ではなく、耳の前に小さなスピーカーが浮いている感じ。
その分左右の音の広がり感はあるかも。(Venus and Mars で聴き比べ)
音色は中域が膨らんだ感じ。ランニングしながら聞く事を想定しているのかな?
私はロックを聞くので、高音と低音を強調したいわゆるドンシャリが好きなので逆。
パソコンのXアプリで聴く事が大半なので、Xアプリのグラフィックイコライザーで調整。
しかし耳の上から後ろにかけてイヤーレストで占領されるので、眼鏡をかける時は少し不便。
良い音でちゃんと聴きたい時は、密閉型のヘッドフォンを使えって事だろうなぁ。
SONYファンとしては買ってみたかった。まぁ時と場合により使い分けましょう。
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