馴染み

先日小学校に出張に行った時に着たスーツが汗まみれだったので、クリーニングに出した。
出来上がったスーツを受け取りに行ったら、伝票を出す前に「親知らずさんですね。出来てますよ。」と言われて驚いた。
日頃私はユニクロや無印良品・しまむらの商品を着ているので、洗濯機で洗える物ばかり。
クリーニングに出すような服はあまり持っていない。
つまり常連という程通ってはいないので名前を憶えて貰っているとは思ってもいなかった。
お馴染みさんの扱いはちょっと嬉しい。
たまにしか来ない客の名前を憶えているなんて凄いわ。
それとも仕上がった服の名前はある程度憶えているのかな？と思った。
するとそのクリーニング店のパートの女性は「名前だけじゃなく、その人が良く着ている洋服のブランド名も覚えてます。先日も同じ名前の伝票があって間違えそうでしたが、服のブランドで区別出来て間違いを未然に防ぎました。」と。
そりゃ凄い。クリーニング店にとっては貴重な人材だわ。
でも考えてみたら、うちの業種も常連さんの名前と特徴は結構覚えているなぁ。
そういうもんか。

左腕の発赤と熱感はまだ続きそう。
虫刺されの後に赤く腫れるように、体に絶対入れたくない異物だという感が強いのかな？
抗体価が上がるんだと思わないとやってられない。
（リクエストにお応えして、お見苦しい画像を貼り付けてみました。）