マイラインって言葉すら忘れてた

今日の昼休みに老健へ出張だったけど、午前の仕事が立て込んで昼食はバナナ1本。
流石にお腹が空いて、老健の帰りにパン屋さんに寄ってパンと牛乳を買った。

午後の仕事の前に食べようと思ったら、予約無しの飛び入りが入って食べ損ねた。
終業後食べたけど、お腹が空いていたせいか塩パンのアンパンがとても美味しかった。

NTTからマイライン終了のお知らせが来た。

マイラインって言葉すら忘れてたわ。
1980年代に電話料金の値下げ競争が始まり、電話番号の頭に0077（KDDI）とか0088（日本テレコム=現ソフトバンク）とか0083（東京電話＝現楽天モバイル）をつけてから電話を掛けると割引料金が適応になった。
そうそう、市内、市外、県外とどこが安いか一覧表を作ったっけ。
その後、頭に00XXを付けずに予め決めた会社に繋がるシステムが始まり、市内、市外、県外とそれぞれどこの会社を選ぶか決めて契約したのがマイラインだったわ。
職場の固定電話も2001年にそれぞれ別会社と契約した。
開業当初は県外の税理士さんにお願いしていたので、県外に電話を掛ける事も多かった。
しかし次第にメールになり電話をかけなくなり、近所の税理士さんになってから県外の電話は殆ど無くなった。
取引業者が隣の市にあるので、たまに市外電話を掛ける。それがKDDI。
44円の請求書を84円の郵送料をかけて封書で送って来るので気の毒だった。

しかし市外電話もNTTに変更しようと思うと、事務手数料が3000円というので放置。
しかし今回のマイライン終了でこの無駄も無くなる訳だ。スッキリ。
ところで、電話債券ってどうなったんだろう？