椅子の選択は難しい：親知らずの独り言：SSブログ

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椅子の選択は難しい　[雑感] [編集]

昨日のドラム演奏時の椅子について。
ドラマーは色々な椅子に座ってます。特に規定は無く好きな物に座ってます。
座面の高さも、ドラマーが好きな高さで低い人もいれば、高い人もいる。
基本的には背もたれの無い回転する丸椅子で、くるくる回転して高さ調節する物。
キャスターは付いていたりいなかったり。
交通事故で左腕を失ったリック・アレンは左足を左手代わりに使うので腰が固定しやすい深めの椅子。
のけぞって後方のドラムを叩くアクロバティックなドラミングをするニール・ピアートは低い背もたれが付いた椅子。
靴も好き勝手。
ビジュアル重視の女性はハイヒール。Kiss のドラマーに至ってはは20cmヒールブーツ。
その一方、繊細なフットワークを重視して裸足でペダルを踏む人もいます。
スティックの重さも材質も無限にあり、握り方も左手を逆手に持つトラディッショナルグリップ（クラッシックスタイル）、左手も順手に持つマッチドグリップ（モダンスタイル）がある。
更に親指の爪が上を向くフレンチグリップ、手の甲が上を向くジャーマングリップ、その中間のアメリカングリップ。
ロジャー・テイラーはジャーマングリップに人差し指を添えてます。

あ、スティックの話で脱線しちゃった。今日は椅子の話。
パソコンを使う時に使っている椅子の座面がひび割れてきました。