健康で茶飲み友達さえいれば老後は楽しい

今日は半ドン。
仕事が終わった頃を見計らってpaletteさんが職場にお迎えに来てくれてそのままランチ。
良く行くビートルズの曲だけを流す喫茶店へ直行。

ここで5時間も喋った。（お茶を2回お代わりしました。）

歳を重ねて遠出出来なくなったらお互いの家まで徒歩10分位なのでどちらかの家でお茶するようになるんだろうねと話した。
彼女の家にはお姑さんがいて、うちには次女が居るので特に内緒の話は無いけど、やっぱり2人だけの方が何でも話しやすい。
私も仕事を引退したら年金だけでは暮らせないので、お店に行く事も減るだろう。
健康面で不安があると5時間もお喋り出来ないかも知れない。それは楽しくないのでせいぜい歩いて体力作りしておこうねと誓った。

お葬式の香典返しにカタログギフトってのも多くなった。
彼女が先月それを貰って、食べて消える物が良いと言う事でハンバーグを選んだそうな。
4個入りと6個入りの2つのメーカーがあって、どうせならと多い方の6個の方にしたとか。
御主人と一緒に食べて「ん？この味、どこかで食べた事ある！」となった。
2人ほぼ一緒に「ガスト！」
そうか、ガストで食べるハンバーグはこのメーカーの冷食だったのか。
つい貧乏性で6個入りにしてしまったが4個入りだったらもう少し美味しかったかも？と。
私も先月事務の女性の香典返しにカタログギフトで米久の豚角煮を貰ったが美味しかった。
肉の形が少しは残っていればそこそこの美味しさは保証されているが、練り物は何が入っているか分からないから当たり外れがあるんだろうね。
4個入りならガストでなくロイヤルホスト位には？と2人で笑った。

そんなどうでも良い話で5時間もお喋りするオバサンは喫茶店の敵かもね。