大人のための良質なロック・コンサート [芸術鑑賞]
今日は所属団体の理事会でくたびれ果てました。
記事を書く気にもなれないのは分かっていたので、下書きしていた記事をアップします。
5月22日(水)にTodd Rundgren のコンサートに行きました。
会場はすみだトリフォニーホール。
錦糸町からすぐでアクセスが良い。
新日フィルがホームにしているホールなので音響が良い。(パイプオルガンがある!)
収容人数が1801人と小ぢんまりしていて、2階席、3階席共に傾斜が強く見やすくて良い。
私の席は3階の前から15列目。背の低い私でも立たずに楽しめた。
観客の半数以上がアラカンなのでマナーが良く、立ったり録画したりせず純粋に音楽を楽しんでいてゆったり聴けて良かった。
Toddも元気だった。某サイトのToddのライブDVDレビューでは、Toddも歳とって声に張りが無いなんて書いてあったけど、今回はそんな事は全く無く音質も音量も大満足。
今回のツアーのリハーサルを1ヶ月以上やったんだと曲間のトークで本人が言ってた。
きっと体力作りもしっかりやって来たんだろうなと思った。
楽器の音も一つ一つクリアに聞こえて良質なコンサートだった。
ドラムのシンバルの使い分けも大いに参考になった。
コンサートは1部と2部に分かれていて、間に15分の休憩が入った。
シニア層にはトイレ休憩があって良かったようだった。
休憩の間にステージを撮る人が沢山。
それなら自分もステージのそばまで行ってみようと思った。
耳に馴染んだ70年代から90年代の曲をまんべんなく沢山演奏してくれた。
懐かしい曲、大好きな曲が生の良い音で楽しめた。
9500円以上の価値があるコンサートだった。こういうのが良いなぁ。
大音量で立ちっぱなしは疲れるよー。
以下は今回のセットリスト。
Set 1
How About a Little Fanfare?
I Think You Know
Open My Eyes(Nazz song)
Hello It's Me(Nazz song)
We Gotta Get You a Woman
I Saw the Light
Black Maria
An Elpee's Worth of Toons
Sometimes I Don't Know What to Feel
Too Far Gone
A Dream Goes on Forever
The Death of Rock and Roll
Can We Still Be Friends
Real Man
Love of the Common Man
Couldn't I Just Tell You
Fair Warning
Set 2
A Treatise On Cosmic Fire (II. The Fire Of Mind or Solar Fire)
The Individualist
(Led by a Q&A session)
Black and White
I Don't Want to Tie You Down
Determination
Cliché
Drive
Encore:
The Want of a Nail
ステージにはスクリーンがあって、Can We Still Be Friends の時にFreddie やDavid Bowie とToddが一緒に写っている写真が流された。この曲はそういう意味にも取れるのかとちょっと涙が出た。
帰る時に見たスカイツリーが綺麗だった。
Queenが来年来るんだって!
ゴールドシート5万円!うーーん。
記事を書く気にもなれないのは分かっていたので、下書きしていた記事をアップします。
5月22日(水)にTodd Rundgren のコンサートに行きました。
会場はすみだトリフォニーホール。
錦糸町からすぐでアクセスが良い。
新日フィルがホームにしているホールなので音響が良い。(パイプオルガンがある!)
収容人数が1801人と小ぢんまりしていて、2階席、3階席共に傾斜が強く見やすくて良い。
私の席は3階の前から15列目。背の低い私でも立たずに楽しめた。
観客の半数以上がアラカンなのでマナーが良く、立ったり録画したりせず純粋に音楽を楽しんでいてゆったり聴けて良かった。
Toddも元気だった。某サイトのToddのライブDVDレビューでは、Toddも歳とって声に張りが無いなんて書いてあったけど、今回はそんな事は全く無く音質も音量も大満足。
今回のツアーのリハーサルを1ヶ月以上やったんだと曲間のトークで本人が言ってた。
きっと体力作りもしっかりやって来たんだろうなと思った。
楽器の音も一つ一つクリアに聞こえて良質なコンサートだった。
ドラムのシンバルの使い分けも大いに参考になった。
コンサートは1部と2部に分かれていて、間に15分の休憩が入った。
シニア層にはトイレ休憩があって良かったようだった。
休憩の間にステージを撮る人が沢山。
それなら自分もステージのそばまで行ってみようと思った。
耳に馴染んだ70年代から90年代の曲をまんべんなく沢山演奏してくれた。
懐かしい曲、大好きな曲が生の良い音で楽しめた。
9500円以上の価値があるコンサートだった。こういうのが良いなぁ。
大音量で立ちっぱなしは疲れるよー。
以下は今回のセットリスト。
Set 1
How About a Little Fanfare?
I Think You Know
Open My Eyes(Nazz song)
Hello It's Me(Nazz song)
We Gotta Get You a Woman
I Saw the Light
Black Maria
An Elpee's Worth of Toons
Sometimes I Don't Know What to Feel
Too Far Gone
A Dream Goes on Forever
The Death of Rock and Roll
Can We Still Be Friends
Real Man
Love of the Common Man
Couldn't I Just Tell You
Fair Warning
Set 2
A Treatise On Cosmic Fire (II. The Fire Of Mind or Solar Fire)
The Individualist
(Led by a Q&A session)
Black and White
I Don't Want to Tie You Down
Determination
Cliché
Drive
Encore:
The Want of a Nail
ステージにはスクリーンがあって、Can We Still Be Friends の時にFreddie やDavid Bowie とToddが一緒に写っている写真が流された。この曲はそういう意味にも取れるのかとちょっと涙が出た。
帰る時に見たスカイツリーが綺麗だった。
Queenが来年来るんだって!
ゴールドシート5万円!うーーん。