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自分自身と真面目に向き合う [健康]

自分自身が好きじゃない人は付き合いにくい。
口を開けば根拠の無い噂話や他人の批判ばかりする人、自慢だけの人は聞いてて嫌な気分になるばかりか、潜在意識下でコンプレックスを持ってて自分自身が好きになれない人なのかなと思うと、それもきつい。
しかし、この人嫌だなーと思う時は、自分の嫌な部分を映している鏡なのかも知れない。
気を付けないと。

相手の気分を害さないように、今日会えてお互いに良かったと思えるように、自分の気持ちをコントロールしたいとは思っている。
でもねー調子に乗ってしくじる時も結構ある。反省材料は尽きない。


人間ドックを前に体重を落とそうと努力している。
涼しくなったので1日1万歩以上歩いているし、カーブスもせっせと行っている。
食事内容も見直して何をどの位食べるか、考えて食べている。
慣れるまでの我慢だろうけど、毎日ひもじい。
ひもじいってどんなお爺さんなんだろう?と思いながら毎日ひもじいとつぶやいている。
今まで自分の体調を管理する事に真面目に向き合っていなかった。

痩せたらどういう良い事があるんだろう?それを励みに頑張るか。
昔の服が着られる。(デザインが古いとかはともかく)
体年齢が若くなる。(健康寿命が延びる)
テニスで、もっと軽やかに走れる。(これが分かりやすいメリットかもね)
人間ドックで叱られない。(これが今1番の課題だね)

断捨離をした物の写真を見た。
何故こんな物を後生大事に持っていたんだろう?と今は思う。
無駄な体脂肪を落とした後に、何故肥満状態を許していたんだろう?と思うだろうな。

先日、手紙の断捨離をした際に、あらためて友人達の気持ちを読んだ。
禁煙を決意した手紙があった。
喫煙者は何度でも禁煙する(禁煙は長く続かない)と思っていたが、その友人はそれ以来タバコとは縁を切った。
禁煙を決意した理由が、あるロックアーティストの鍛え抜かれた体を綺麗だと思ったから。
ああ、そういうロールモデル、私も欲しい。

そもそも私だって小学生までは小さいだけでなくガリガリでした。
小学生の頃、食べるのが遅くて昼休みが終わっちゃって担任の先生に怒られてました。
「だからあなたは大きくなれないのよ!」って。
お昼になると、毎日その先生に「はい!次の一口を口に入れて!」ってストップウォッチで計りながら食べるペースをマン・ツー・マンで仕込まれました。
それ以来、人並みに食事が終わるようになりました。
大人になって研修先で10分で食事を済ませないといけない時も大丈夫でした。
早飯も芸のうち。
でも今となっては、食べるのが遅い方が色々メリットがあったんじゃないかと、多分もう天国に行っちゃったその先生を恨む気持ちも無いではない。
おっと、人のせいにしないで自分を律しないと結果は付いてこない。

今日頑張って明日結果が出る訳では無いので Excelの表をグラフに書いて、それを励みにします。(y軸の目盛は内緒)
fig001.jpg
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