キャパシティーの問題：親知らずの独り言：SSブログ

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キャパシティーの問題　[洋楽] [編集]

当たり前の事だが、CDを買えば買う程ラックからあふれる。
次第に収まらなくなると、不要なCDをチョイスして買い取って貰って入れ替える。
私が集めている70年代から80年代の洋楽は、最近5枚組や10枚組のボックスセットになって安くなっているアーティストもちらほら。
キャロル・キングとか。エドガー・ウィンターとか。

カンサスとか。

YESなんて12枚組だった。

ボックスセットの価格は案外安くて、ベスト盤よりちょっだけ高い位。
だったらベスト盤よりもボックスセットが良いかなーと思う。
ディープ・パープルとか、ドゥービー・ブラザースとか、イーグルスとか。ELOとか。
ボックスセットがあるアーティストは買い替えたら省スペースになるなぁ。
但し、コアなマニアには紙ジャケットがオリジナルLPとは色やデザインが違うとか、スリーブが粗末だとか、ライナーノーツが入っていないとか、安いなりの不満はある。
でもCD音源が揃っていれば良いと思うなら、スペースも取らないし、お買い得だし、沢山聞けて楽しい。
問題は、既に何枚かCDを持っているアーティストのボックスセットを買うとダブるCDがある事。それもまた買い取って貰えば良いのだろうけど、気の長い話だ。
LPをひたすらCD化すればゴールだと思っていたが、ゴールが見えなくなった。
じゃラックを買い足せば良いじゃないと思うけど、キャパがある分だけ増えるんだよね。

洋楽に興味が無い読者へ向けて、今日の夕食。クリームシチュー。